ゲーム制作というと、どうしても「若い人がやるもの」というイメージを持たれがちです。
でも実際には、年齢よりも大事なのは「作ってみたい」と思う気持ちと、少しずつ形にしていく積み重ねなんだなと、今回あらためて感じました。
SCROOMのシニアの生徒さんが、このたび自作ゲームを公開されました。
作品名は 「Grandma vs Grandpa」。
おばあちゃんとおじいちゃんが対戦する、昔のインベーダーゲームを思わせるような、親しみやすいシューティングゲームです。
しかも今回すごいのは、ただ作っただけではないところです。
itch.io というゲーム投稿プラットフォームに、実際に公開するところまで進まれたんです。
作品ページはこちらです。
Grandma vs Grandpa
今回の作品が入っている SCROOM のコレクションページはこちらです。
SCROOM – Collection on itch.io
SCROOMでは、何かを学ぶときに「できた」で終わらせず、できればその先の「形にする」「出してみる」ところまで行けると強いと考えています。
今回の事例は、まさにそれを形にしたものだと思っています。
公開されたゲームはどんな作品?
「Grandma vs Grandpa」は、ブラウザで遊べる対戦型のシューティングゲームです。
おばあちゃん側はミサイルやレーザー、連射、必殺技を使い、
おじいちゃん側も杖だまや大技で応戦します。
見た目はどこか懐かしさがあって、昔のゲームを思い出す方も多いかもしれません。
それでいて、遊び方はわかりやすく、シューティングゲームが得意でない方でも少しずつ楽しめるように工夫されています。
こういう作品を見ると、ゲームというのは「難しい技術の話」だけではなくて、
その人らしい発想や世界観がちゃんと出るものなんだなと感じます。
itch.io ってどんな場所?
itch.io は、個人で作ったゲームや小さな作品でも公開しやすいプラットフォームです。
大きなゲーム会社の作品だけではなく、個人制作のゲームや、学びの中で生まれた作品も発表できます。
「自分で作ったものを、実際に誰かに見てもらえる場所がある」というのは、思っている以上に大きいです。
ここは意外と見落とされやすいのですが、
作ることと、公開することの間には、かなり大きな壁があります。
完成させることももちろん大事です。
でも、それを外に出すところまで進めると、学び方そのものが変わります。
「自分の中だけの作品」ではなく、「誰かに届く作品」になるからです。
今回の事例がいいなと思う理由
今回のニュースでお伝えしたかったのは、単に「ゲームを作りました」という話だけではありません。
シニアの生徒さんが、AIも活用しながら、作品を作り、公開するところまでやり切られた。
そこに大きな意味があります。
年齢の話を必要以上に強調したいわけではないのですが、
それでも今回の事例が印象的なのは、やはり「本当に公開まで行った」からです。
作ってみる。
直してみる。
完成させる。
そして公開する。
この流れを実際にやってみると、ものづくりの見え方が一気に変わります。
作ったものは、外に出していい
プログラミングやゲーム制作は、特別な人だけのものではありません。
若い人だけのものでもありません。
少しずつ学びながら、自分のペースで形にしていっていいですし、
「せっかく作ったなら公開してみる」というところまで進んでいい時代です。
今回のように、教室の中で生まれた作品が、ちゃんと外へ出ていく。
それは見ていてとてもうれしいですし、これから始める方にとっても大きな励みになるはずです。
SCROOMでは、こうした作品づくりや公開まで含めて、これからも応援していきます。
「自分も何か作ってみたい」
「ゲームや作品づくりに少し興味がある」
そんな方は、ぜひ気軽にご相談ください。